自発的

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昨日、大阪の専門学校で夢に向かって走っている、知人のお嬢さんが夏休みを利用して遊びにやって来た。最後に会ったのはたしか7ヶ月前くらい。ひさしぶりに会ったら、やはり少し大人になっていた。ちなみに彼女はそこそこ良い成績だったが、大学進学することに魅力を感じられず、自分の好きなことを仕事にしようと決意し、その技能を学ぶために志して門を叩いた。行く末を案じる親御さんの思いを尻目に、一直線に飛び込んでいったのは、怖いものを知らずの若さの特権だ。約1時間半、あれこれどうでもいい話題も含めて語り合う。打てば響くからテンポよく時は流れていった。感心するほど興味の幅が広がっている。この調子で吸収していったら、次に会う時は置いて行かれそう。こっちも勉強しなきゃと身につまされた。自発的に生きるからこそ、「もっと面白く」と考えていけるのだろう。このまま厳しさを満喫して、人生の味も秘密も発見できるように、精一杯頑張っていきましょう!