ほんのひと月前に知り合ったユニークなアラフォー君。高校生時代からずっとDJとして音楽活動している。それを生業にしていないが、玄人肌と言うべきレベルだと思う。なぜなら何を聞いてもわかりやすい言葉が返ってくる。DJの魅力を相手にわかってもらうためのボギャブリーが素晴らしい。経験したことでつくられた引き出しの数が全然違うのだ。
昨日も他愛もなく話しから若い世代のDJについて尋ねたら、想定以上に面白い話しになって盛り上がってしまった。技術やセンスを機械の力でカバーしたり、アニメソングを使って新しいファンを開拓するなど、私にとって未知の世界へ楽しく導いてくれる。思わずコンサートに行きたくなっちゃった!