本気で美術に恋をしてみよう！ひとたび恋をしてしまえば、ここ一番に火事場の力が発揮され、他人が唖然とすることを平然とやってのける。それと同じように例えわずかな時間でも、美術と真剣に向き合えれば、忙しくて心身ともに疲れ切っていても、逆に元気が生まれて蘇生される。ことわざの惚れて通えば千里も一里は、まさにその通りだと思う。惚れたことなら、好きなことなら、苦難にも耐えて続けられるはずだ。
つまり美術にとことん惚れること。美術をもっと好きになることだ。そうなったらあらゆることがプラスになっていく。自分が好きなことだからこそ、乗り越えた時の喜びも大きくなる。辛くても好きの力を信じて頑張ることで、自然とチャンスが広がっていくのだ。どんなことでも、その気になって全力で取り組めば、すべては学びとして役立つだろう。今していることを意味あることにするかどうかはその人次第。本気で美術に惚れて頑張っていこう！
