スタートライン

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結果という出口に惑わされてはいけない。そこにある答えは過去に成功した実例である。これから先に同じ答えで生き抜くことは難しい。なぜなら解明された答えに向かっても、みんなが同じように理解している手段なのだ。新しくもなければ独創性も感じられない。結果ばかりにこだわっていたら、目先のことだけに追われてしまう。自分の前のことに一喜一憂して、小さなことに振り回されていく。

つまり長いスパンで考えると大切にすべきことが見えてくる。将来、どういう風になりたいのか、じっくりと理想の姿について考えてみよう。他人の結果から逆算したところで、無理矢理に型にはめて才能を削っていくだけ。人生は一度きり!自分自身の可能性を決めないで、思いっきりよく挑戦しよう!世界にたった1つの自分らしい個性を磨いて、本気でやりたいことをやる生き方を目指す。今の不正解は未来の大正解。今できることに最善を尽くして、基礎となる入り口を大切にしていこう!