2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

充実感

挫折は耐えられる。誰もが失敗を味わうものだ だが、挑戦しないでいる事だけは耐えられない マイケル・ジョーダン 自分の可能性に挑戦しないなんてもったない。 目の前にある困難は成功に到達するために必要なもの。 どんな時もポジティブに考えて勇気を持…

やさしいハート

それは希望から生まれてくるのだろう。ネコが楽しそうに楽器を演奏する光景。 ネコの中にある人間っぽさをスパイスに、明るく伸び伸びとした雰囲気が伝わってくる。 みんなが喜んでくれたら嬉しい!そんなやさしいハートの持ち主だ。 見る人の幸せを願って…

フェア

全てはフェアプレーで行われるべきであり、 その上でライバルに優れた点があれば、 率直に認め、学び、吸収せよ! 星野仙一 高校サッカーは応援する者もフェアプレーでなくてはならない。 フェアプレーとはスポーツマンシップを理解したことであって、 相手…

喜び

美術家にとって創作できる時間は一番の喜びである。創作を通じて生きがいを感じ、明るい活力を漲らしていくからだ。その時間は長い短いではない。ほんの一瞬でもあれば感謝しよう。自分の才能を信じて、夢を持って魂を磨いていく。喜びを感じて創作している…

特別

サッカーは魔法を使って、すべての人々を夢中にさせる ペレ 昨日、親しい方に若いブラジル人を紹介された。 通訳ができる人はいたので、思い切って母校サッカー部を応援している サポーターなんだと伝えてもらったら、それから話は大盛り上がり。 やっぱり…

唯我独尊

そもそも美術とは争わないこと、他とは比較しないこと。美術は自分自身の可能性に挑戦するためにある。誰かと比較しているようでは、いつまでも経っても質を高めることはできない。いわゆる競争に勝つに目が奪われ、結果だけを追い求める。これではその場は…

できること

本当に強いチームというのは、夢を見るのではなく、できることをやるものだ。 イビチャ・オシム サッカーに限らず、できることやることが成功への第一歩。 だからできること増えるように頑張らなくてはならないということですね。

琴線

「琴線(きんせん)に触れる」とは、心の奥に秘められた、感動し共鳴する微妙な心情のこと。ビビッとくる直線的な衝撃ではなく、じんわりと染み込んで心情を刺激し、感動や共鳴を与えることです。心の奥にある、気が付かなかった感覚に生命を与えて、それま…

例えるのなら

サッカーの天皇杯。プロアマチームを問わずに参加。戦い方はトーナメント。同点なら延長、PK戦と必ず勝敗が決まる一発勝負。実力のあるチームは国内外のゲームに加えて、代表に選手を招集されて想像以上にやりくりが大変。そのためこの大会では勝てないこと…

明日ありと思う心のあだ桜 夜半(よわ)に嵐の吹かぬものかは 親鸞聖人 明日、見ようと思った桜は、夜中の嵐で散ってしまうかもしれない。 明日を当てにして今を疎かにしていると、チャンスを逃してしまいやすいもの。 今できることは即実行し、今すぐやっ…

日々是好日

「日々是好日(にちにちこれこうじつ)」とは、今日という1日に意味を見出すために、受け身で待つのではなく、主体的に目の前にあることを取り組む姿勢を指す。高校時代、校門のそばに建っていた石碑に書かれいた言葉は私の人生訓。この年になって、ようや…

作品群

中国のことわざにある「10年偉大なり、20年畏(おそれ)るべし、30年歴史なる」。小さなことでもこつこつと長く積み重ねれば、とてつももなく大きなことになるという意味。人生はできそうもない大きな目標より、できることを続けて小さな達成感を大切にする…

熱意

人生は後にも先にも1回しかないでしょう。だったら自分がやりたいと思ったことに挑戦すべきです。 例えば子供が歌手を目指したら、誰だって親は反対します。それじゃ、飯がくえないと。 しかし、本当に歌手になりたいのだったら、どんな苦労でも耐えること…

雨田ワールド

雨田ワールドにはこんな風に描けば面白いんだ・・・とわかっていても簡単に真似できない創造性があります。例え絵柄は瓜二つ、全くそっくりに描けても、感性から生まれていないものは長い時間の鑑賞に堪えません。化けの皮はすぐに剥がれるものです。チェロ…

40歳から

40歳から美術家を目指す!社会に出ていろんな経験をしたことで、美術の必要に気が付いた人がいるはずだ。そんな人の学ぶ機会を作れないものか。美術家・山口功君が豪州留学で通った美術大学には40歳以上の学生が3割くらい。70歳を越える学生もいた。年齢に…

本気

本気になると 世界が変わってくる 自分が変わってくる 変わってこなかったら まだまだ本気になっていない証拠だ 本気な恋 本気な仕事 ああ 人間一度 こいつをつかまんことには 坂村真民 ここまでやった!と思えるほど、本気で応援する。 これだけしかしてや…

重陽の節句

五節句とは江戸時代に1年のうちで特に重要な節目として定められたを式日。1月1日の元日(後に1月7日)、3月3日の上巳(じょうし)、5月5日の端午、7月7日の七夕、9月9日の重陽(ちょうよう)を指す。奇数は陰陽道では陽の数字。本来ならば奇数の重なる日は…

野生

そもそも人の感性は生きていくためにある。文明の発達していない時代、この実は食べられるものか?ここは獣が来ても大丈夫なのか?これからの気象はどうなるのか?などなど、自らの感性で判断するしかなかった。現代社会のように情報があって、効率よく便利…

成せばなる

成せば成る 成さねば成らぬ何事も 成らぬは人の成さぬなりけり ※人が何かを成し遂げようという意思を持って行動すれば、何事も達成に向かうのである 上杉鷹山 昨日、私はスポーツ好きと知られているため、会う人会う人が 錦織圭選手の話を振ってきます。そ…

中秋の名月

昨日の夕方、イラストレーターの中野寿子さんが月見団子を持参して来店。そして、「明日の夜は中秋の名月なんだよ!」と、笑顔で教えてもらった。嗚呼、季節の便りに気付かないなんて、どこか余裕のない生活をしているなあ。反省!ただ、このような温かい心…

心の力

人間の力の中で、心の力ほど大切なものはありません。 心の力がないと、困難に立ち向かう勇気が湧いてきません。 生きる元気さえ失います。この心の力は、ある日突然できたり、 人から一方的に与えられるものでもありません。 毎日毎日、小さなことを守って…

気概

山口の美術をよくするのは、ゴッホでもなければピカソでもない。この俺なんだぞ!と熱く燃えられる美術家は昔に比べたら減っている。似て非なる野心に満ちた人はそれなりにいるが、山口を背負ってやるなんて気概を持った人にはなかなかお目にかかれない。現…

晴れた日

今日の山口市はひさびさに青空が広がり、眩しい日差しが心地良く照りつけて、ようやく会えた秋空を素直に喜んでいます。これもきっと錦織圭選手が全米オープンテニス準決勝で世界ランク1位のジョコビッチ選手に勝って、師匠である松岡修造さんのハートを、…

神通力

人は、想像を絶するような過酷な状況をも耐えて乗り越えていくものです。 逃げ出すことをなかなかしません。 逃げおおせないから仕方なくそうしているのではなく、 誰もが試練と向きあい、それに耐えようと行動しているものなのです。 どんな人間にもこのぎ…

率先

これは良いと思ったことなら率先して始めよう!どんな小さなことでも構わない。何度も繰り返して実践し、しっかりと身に付けていこう!人生は工夫次第、自分次第!力を蓄えるためには、苦しい基礎練習から逃げ出さずに、耐えて取り組んでいく。これは良いと…

福となる

昨年、それまで雨田先生のカレンダーの取引先が突然やめられた。かれこれ20年近く扱っているため、多くのファンが楽しみに待っているのに・・・、これはなんとかせにゃならん!できることは前に進むだけ。そこでカレンダーを発売しているギャラリーへ思い切…

宝石

妖女がチルチル、ミチルにささやいた どんな石だって、みんな同じことだよ どれもみんな宝石なんだよ それだのに人間はその中のごく僅かしか 宝石ではないと思っているんだよ 気がついてよく見ると 踏みつけていく砂利が みんな貴い宝石だった 後藤静香 ピ…

聞く、感じる、歩く

実現したい夢がある人は元気で溌剌としている。それはやりたかったことより、今やれることに取り組んでいるからだ。無鉄砲な夢をいつまでも追える人生は素晴らしい。しかし、自分の可能性を無視した挑戦では理想に溺れてしまう。実現とは今目の前に事実とし…

100年

一日を楽しむ人は、花を活けよ 一年後を楽しむ人は、花の種を植えよ 十年後を楽しむ人は、木の苗を植えよ 百年後を楽しむ人は、人を育てよ 中国のことわざ 高1の時にサッカー部と出会って35年。 残り65年、合計100年間サッカー部を応援することはできない…

目指そう!

「あの人の作品をまた観てみたい!」そう思ってもらえるような美術家を目指そう!なぜなら美術家は多くの人に支えられて生きる人生。もう尖がった才能だけで生きていく時代じゃない。今は平成だぜ!昭和のような力技は通じない。つまり人に喜んでもらえるな…