「つねにおかげさまの気持ちを持って、陰口や悪口は慎み、相手の話をじっくり聞く姿勢を持つ。そうすることで、好感度や信頼はずいぶん高まるし、伝える力にも一層磨きがかかる」という名言がある。
さり気ない行動によって周囲を明るくさせていく。自分にとって何が得なのかを考えるより、どうしたらみんなで楽しくなるのかにこだわっていこう。おかげさまの文化を信じて生きれば、幸せの輪の中で生きていけるはずだ。そんな素敵なハートの持ち主は、あたたかい愛情がじんわり伝ってくる。気の利いた言葉で語れなくても、心と心が十分に通じ合っていく。つまり、おかげさまの心でいれば、この世は教えられることばかり。謙虚さを忘れずに素直な心でいれば、目に見えない波動も感じられて、明るさを広げていけるだろう。
