当初は、城門・寺社・王陵・集落の入り口などに置かれいます。
ところで画像のシーサーは小黒先生が作られたもので、
2002年に初めて沖縄を訪ねて行かれた時に竹富島で、
民家の屋根に据えられていたシーサーの自由奔放な大らかさに
心打たれて創作への刺激を燃やされたそうです。
なお、小黒先生の作品展が東京銀座の伊東屋さんで開催されます。
小黒三郎の組み木の世界 ～組み木作り三十周年記念展～
2006年２月７日（火）～13（月） 初日13：00開場 最終日17：00まで
水～土 10：30～20：00 日～火・祝 10：30～19：00
会場 東京中央区銀座2－7－15 銀座 伊東屋 ９Fギャラリー
11・12・13日作品集「小黒三郎の組み木の世界」のサイン会あり
また、糸のこに実演の組み木指導が下記の時間帯に行われます。
２月11日（土） 13：00～
12日（日） 11：00～ 13：00～
13日（月） 11：00～ 13：00～
随時 約30分間 予約不要
なお、詳細は下記のホームページをご覧下さい。
http://www.ito-ya.co.jp/
（GINZA ITO-YA H.P.）
