エモヤンと小林

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昨日、最多チーム本塁打を振り返ってみましたので、
この20年間のチーム最多勝を振り返ってみますと、

1985年 ゲイル   13勝
1986年 山本和   11勝
1987年 キーオ   11勝
1988年 キーオ   12勝
1989年 キーオ   15勝
1990年 野田    11勝
1991年 猪俣    9勝
1992年 仲田    14勝
1993年 湯舟    12勝
1994年 藪     9勝
1995年 竹内    10勝
1996年 川尻    13勝 
1997年 湯舟、藪  10勝
1998年 藪     11勝
1999年 福原    10勝
2000年 川尻    10勝
2001年 井川、福原 9勝
2002年 井川    14勝
2003年 井川    20勝
2004年 井川    14勝
2005年 下柳    15勝

ということになりまして、昨年も13勝しました井川投手が安定して勝っていることがわかります。
また、外国人投手を除く昨年最多勝の下柳投手のように移籍選手のチーム最多勝

1975年 安仁屋   12勝 (江夏も12勝)
1976年 江本    15勝
1977年 江本    11勝 (古沢も11勝)
1978年 江本    11勝
1979年 小林    22勝
1980年 小林    15勝 (山本和も15勝)
1981年 小林    16勝
1983年 小林    13勝 (工藤も13勝)

リリーフで安仁屋投手がなった以外は江本と小林という実力者が活躍し、
途中退団のため在籍6年間弱の江本が61勝、
小林は5年間で77勝とチームに貢献していました。

画像は1980年米国・アリゾナでのキャンプのもので、
それにしても両雄の足は長いですね。