掛布2世と期待され

イメージ 1

阪神にドラフト1位指名された高校生は13人ほどいます。

1965年・石床幹雄投手、1966年・江夏豊投手、1966年・西村公一外野手、1968年・野上俊夫投手
1984年・源五郎丸洋投手、1985年・遠山昭治投手、1988年・中込伸投手、
1991年・萩原誠内野手、1992年・安達智次郎投手、1997年・中谷仁捕手、1998年・藤川球児投手
2005年・鶴直人投手、2006年・野原将志内野手
(1966年のドラフトは9月と11月の2度、2005年からは高校枠)

この中で甲子園優勝の大阪桐陰の主将で高校通算58本の本塁打を記録した
萩原誠選手はウエスタンリーグ首位打者打点王に輝くなど、
二軍では力を発揮しながら一軍では花が咲かず、
2001年にトレード行った近鉄自由契約になりました。

画像はそんな大きく期待された1年目のオープン戦での一コマ。
高校野球の大阪地区でライバルだったノリ選手とツーショットです。