キキカイカイ

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昨夜までナゴドでの竜・3連戦は、これまでだったら虎の負けパターンを
いずれも劣勢をひっくり返しての逆転勝利という見事な勝利で、
9連敗などで低迷していた借金生活から脱出することができました。

ちなみに新聞によりますと阪神がアウェーの中日戦3連戦で3連勝したのは
1986年4月18~20日ナゴヤ球場以来21年ぶりの出来事になるようですね。

あれれ~~~
と、思わず心当たりのある日付のような気がしましたので、
虎資料をめくって調べますと1986年4月20日対中日戦(ナゴヤ球場)の
6回表の攻撃で掛布選手は斉藤投手から左手首に死球を受けて退場し、
病院での診断の結果は骨折のために全治約1ヶ月の重傷。
このために連続試合出場記録は663でストップしてしまい、
また、復帰後も打力が低下する原因にもなって、
結局は1988年に最後は腰痛を理由に引退しましたが、
掛布選手の運命を大きく変えた日が3連勝した日だったのですね。

そう考えましたらナゴドが鬼門になった理由は
掛布選手の守護霊の怨念だったりしたのでしょうか??

それはさておき、今夜の対横浜戦に勝って待望の貯金生活に入りましょう!!!

今夜も勝つぞタイガース!!!