通っていた小学校には今もお付き合いのあるK先生という情熱的なサッカー指導者がおられため、
サッカー部は県内の強豪として華々しい戦績を誇っていましたから入部できる小学4年生になると
男子の過半数くらいは自然とサッカーを始め、私も不器用であまりうまくはなかったけど、
厳しい練習やゲームの中にも多くの遊びの要素があったので、
先輩や同級生たちと日が暮れるまでボールを蹴っていました。
そんな少年たちが憧れの存在だったのは小学校の先輩たちもいた山口高校サッカー部の選手たちで、
近くにあったおかげでゲームの応援にも行くなど身近な存在でしたが、
後に宿敵として観るようになるとは、この時には考えもしませんでした。
ところで、山口県サッカー教員団を母体して2006年から結成されたレノファ山口が
全国地域リーグの一次リーグを勝ち進み、明後日から行われる決勝大会へ進み、
ここで、1位、2位になればJFLへ昇格し、3位の場合は入れ替え戦となります。
どうか山口県悲願のJFLチーム誕生へ向かって勝ち進むことを祈っています。
頑張れレノファ山口!!!