WBC決勝戦の延長10回表の二死2,3塁の場面でイチローは決勝タイムリーで突き放し、
日本が5-3で競り勝ちって連覇を達成し、日本中は大きな喜びに包まれた夜に
ある党の一郎代表は公設秘書が起訴されたことについて釈明会見をしていました。
おそらくこの日、日本が負けていたら国民の怒りの矛先になるところを
ドラマチックな形でWBCを優勝してくれたおかげで、
一郎代表の話題はニュース番組や新聞の露出は少なく、関心は低くなりましたから
「俺って、ついているなあ~~~」(by 一郎)
と、思わず感激して涙まで流していました…か、どうか本当のことはわかりませんが、
今度は政治家の手腕で景気の良くなる逆転のヒットが生まれますことを期待しています。