「笑い門に福来る」とは、笑いの絶えない明るい家庭には、やがて幸福がやってくると言いますが、
その力で日本列島にも福をもたらすことができるのでしょうかね?
奮って街の人出が減少傾向の中で来場者数が1万人目を突破とし、新しい美術分野へ挑戦した
美術館の企画が多くの県民に評価されたことが数字上にも表れて良かったと思います。
これも厳しい職人の世界へ飛び込んで苦しい想いをされたのに前向きに進んでいく、
堀木さんの明るい笑顔に惹かれて集まったのでしょうね。
■堀木エリ子の世界展 和紙から生まれる祈り■