未来のことはわからない。
しかし、われわれに過去が希望を与えてくれるはずである。 チャーチル
見ながら母校サッカー部を応援する日を相談。
Ｓ「今年こそは決勝戦へ進出できますよね」
中「あたり前田のクラッカーよ！」
Ｓ「ヒュ～ゥ 彡彡(―_―;)彡彡」
と、親父ギャグで答えましたが、私だけでなく、他のチームの方々も
自分の贔屓チームが勝つことしか考えていないのはあたりまえですね。
ところで、近年の大会記録を見ますと延長戦がない３回戦までにＰＫ戦が
増えていて、しかもＰＫでのキック精度が高くなっていることがわかります。
今年は１回戦から延長戦があるため、ＰＫ決着は減少傾向が予想され、
選手交代のタイミングなど、戦術が見直されそうですね。
また、大会史上初の準決勝が別会場で同時刻に開催というのは、
歓迎すべき発展があり、翌日の決勝戦が同じ条件なのは良いことです。
こうやって過去の経験が生かされるのは、山口県のサッカー文化が
確実に高くなっている象徴なのではないでしょうか。
