脱・ゆとり

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人間はどんなところでも学ぶことができる。 知りたいという心さえあれば。
             ユーリー・スコット教授(マンガ・MASTERキートン)       
この春から小学校では新学習指導要領が施行される。近年、学力低下表面
して、「ゆとり」でもなく「詰め込み」でもない、生きる力」を実現をめざすようです。
この詳細はついては置いといて、周囲の20代前半の若者を中心に、
ゆとり教育がうまくいって、ポジティブな個性が育っています。
 
もちろんこれは体感での考えで、すべてのことではないが、一番言いたいのは
ゆとり教育がようやく定着して、それなりに結果が出ている時代に変えるのが
惜しいような気がするということです。
 
学力低下事実だけど、それはゆとり教育よりも家庭での教育に問題を感じる。
今度の制度で、どうなるかはわからないけど、個性を尊重するものであることを
期待しております。
 
なお、画像はAIKOさんの作品。詳しく「AIKOの落書き動物園」をご覧ください。