忠実であれ

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青春の夢に忠実であれ       フリードリヒ・フォン・シラー
 
昨日の夕方、恩師が顧問だった吹奏楽部OB君たちと共にやってきた。
OB君たちは後輩。この日初めて会った。まあ、先輩も後輩もない年だけどね。
そして、いつものように、「サッカー部も野球部も応援してくれる有り難い卒業生
なんだ!」と紹介された。それは事実・・・だけど、言葉にされると少し恥ずかしい。
今も高校生たちと同じように熱くなっていることはあまり知られなくないことだよね。
 
それはさておき、彼らは夏の甲子園予選で応援を盛り上げる演奏をしていた。
あの時代、あと一歩の所でまで行きながら行くことができなかった甲子園。
一行が帰られた後、そのことを思い出してだんだん悔しい記憶が甦ってきた。
しかし、さすがに昔のことで記憶が曖昧になっている。そこに友人のS君が参上。
かくかくしかじかと事情を話せば、高校野球通の彼らしく調べてメールしてくれた。
私が高2の時が最初で、合計5回も決勝へ進出して1度も勝っていないのだな。
彼らの頑張りは甲子園出場と等しいものだ。でも夏の甲子園は遥かなる道。
いつの日か、悲願達成を期待しています。