発展

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高校時代は陸上部。よく走りました。また、心身ともに鍛えられました。
 
その成績は県内ではまずまず。しかし、全国大会は無縁に終わります。
 
これを「努力が足らなかった」という言葉で言われたら異論はないなあ。
 
ただ、学校生活を含めて、ありとあらゆる出来事が今の自分の支えている。
 
当時、わずらわしいや面倒臭いと感じていたことも立派な栄養源になるものだ。
 
本当に不思議です。いや、本当に面白いものだと思います。
 
高校って、意外とその人に合っている場所へ行くような気がしています。
 
自分自身に与えられた場所で頑張っていく。使命を持って頑張っていく。
 
どこでやってもこの気持ちさえあれば、発展していくことができるでしょう。
 
50を前にしてようやく気が付きました。でも気がつけて良かった。ラッキー!