Win-Win

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全員が勝者になるWin-Winの関係。ギャラリーにおいて、みんなが勝者になるとは、どういうことだろうか?公共施設でないギャラリー。美術作品の売上で利益は必要だ。経営していくには避けられない。そこで売るべきもの、いわゆる美術作品。それは創造への対価として売れるもの。だから美術家は感動のセールスマンとして創作していき、お客様はその作品に心を踊らさせて楽しみ、ギャラリーは後ろの方で、そんな出会いをこっそりと微笑む。そんな輪を目指していく。お互いの利益になるように、みんなで作品につい...て話し合って、価値感を掘り下げていく。Win-Winになるとはチームになること。新しい美術を創り出すドリームチームなるんだ!

ところで、本日、山口市生れの美術家・末永史尚君より10月24日から始まる個展の案内状をいただきました。どうか盛会になりますことを心より祈っております。

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会期 2013年10月24日(土)~11月9日(土)
時間 11:30~18:30
定休日 火曜日、水曜日
会場 switch point 東京都国分寺市本町 4-12-4 1F
http://www.switch-point.com/