友人同士は未来を語り合わなくても未来に再会することを確信している
1つ年下のA君と初めて会ったのは小学2年生の時。同じ町内、近所に住んでいた。
その後、高校時代に再び先輩後輩になるものの、この時はすれ違った。
声を掛けるチャンスがなかった・・・っていうのか、自分に余裕がなかった。
そして、四半世紀に渡って縁はなかったのだが、彼のご子息がサッカー部へ
入ったおかげで再会する。こんなに長く会っていなかったはずだったのに、
一瞬にして打ち解けてしまう。身の上を語る言葉なんて一切いらなかった。
それは母校サッカー部を愛してやまない仲間同士!目的地は同じであった。
昨年11月、スタンドでガッチリと握手した。こんな時は嬉しくて涙はない。
お互いサッカー部を思ってやまないから冷静に喜んでしまった。
今年も同じように実る秋になりますように応援していきましょう!!!