見込み

イメージ 1

社会に出てから美術の面白さに気が付いた人。自分らしさをわかりやすく伝えるには、言葉や文章より美術表現の方がしっくりとくる人。ただ、今まで挑戦したことのない新しい世界。知識も技術も不十分。それでも美術へ挑戦したい気持ちが持てるのなら見込みがある。どんなこともやってみなければ、結果はどうなるなんて誰にもわからない。例え挑戦した結果が、上手くいかなくても、次に挑戦するための試金石にしたらいい。恥をかく経験をいくつか越えて強くなる。美術家は個人商店と同じで全ては自己責任。うまくいかった理由を考えている暇はない。最初から上手くできる人なんていないもの。泥まみれになって感性はひらめいていく。だから素直に美術へ挑戦していこう! ※今年5月のGWに、はやしいくみさんの初個展を開催します。大学などで専門的な勉強はしていませんが、彼女は彼女なりに頑張っています。どうか応援をよろしくお願いいたします!