型破り

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型通りの美術を制作すると、どこにでもあるような作品になる。セオリー通りに手堅くやった方が失敗はしないけれど、その人らしい個性を感じる特色は生れることはない。だから思い切って新しい世界を求めて冒険していく。美術表現はどんどん変化していくもの。敢えてリスクを冒して挑戦しなければ創作は古くなるだろう。これから先に通じる創作を目指して、自分の型を破りながらスタイルを作っていこう!

■muku オノサヤカ、平井槙、三浦朋子、吉田朱里 2016年7月15日(金)~24日(日) 11:00-19:00 定休 7月19日(火)、20日(水)