ワクワク感

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ワクワクできることを想像して生きていこう。美術家になるためには美術の知識を広く学ぶよりも、感情から生まれるエネルギーを利用した方がいい。ワクワク感があることによって、自から進んで創作するパワーが生まれる。「次はどんな作品ができるのかな」と、未来に期待しながら創作していけるのだ。その結果、本人も努力していると思わず、長期的に興味を持続させて楽しめる。ワクワク感は人を明るく動かす、素敵なエネルギーになるのだろう。創造の芽を育てることは、意外と簡単なことなのかもしれない。

裂織・フェルト てご屋のてしごと展 賛助出品 公文知洋子 2016年10月21日(金)-30日(日) 11:00-19:00(最終日18時) 定休 10月26日(水)