一所懸命

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美術家と言われるためには、ひたすら創作し続けるしかない。そのためには如何にやる気をキープできるのかがポイント。つまり生涯ずっと美術と付き合える人になるためにはどうしたらいいのかだ。大きな夢を見るのは良いこと。しかし、まったく手に届かないのなら、やがて嫌になってやめてしまうだろう。それよりも小さな夢をいくつも持っていこう。1つ1つできることからクリアしていけば、それだけたくさんの小さな自信が持てる。美術家として生きている実感が味わうことが大切なのだ。それゆえいきなりメジャーな美術家を目標にしてはいけない。手の届きそうな世界から学ぶことで、自分らしい美術家になっていく。今の自分にふさわしい夢を一歩ずつ追いかけながら努力してみよう。