昨日、高校サッカー選手権大会1回戦で、15年ぶりに母校サッカーは静岡県勢と対決。あの静学との死闘は今もハッキリと覚えている。2002年度のチームは、サッカー部の長い歴史の中で、もっと成績を残す。卒業後すぐにJリーグへ進む選手も生まれて、そして、現監督が主将としてチームをけん引していた。熱いハートは変わらないまま。誰よりも強い勝利への執着心でサッカーを燃えている。ファイターという言葉がふさわしい男。ゲームは15年前と同じ1対1のままPK戦へ。なんとも言えない緊張感が走り、テレビの前で座ることができず、立ち上がって勝負の行方を見つめた。勝った！蹴った選手が全員決めて、この試合大活躍だったキーパーが4人目を止めた。こぶしを突き上げる。歓喜の瞬間を深く味わった。ありがとう！明日もこの勢いで勝利を目指して頑張ってください！！！
