昨日、母校サッカー部の初蹴りに参加。その会場は2003年に学校が移転するまで、やんちゃな人たちが通った元校舎跡に、昨秋に新設されたサッカー場。懐かしい場所･･･というより、当時の面影が全くないくらい変わって、良いことも悪いことも消え去った。人一倍暗い青春時代を過ごしたくせに、やっぱりとても寂しく感じてしまう。学校というものは不思議で複雑な存在だと考えさせられた。しかし、諸先輩から可愛い後輩たちまで一堂に介する会にいるんだぜ！こんな幸せなことはない。そもそもサッカー部OBではない私をあたたかく迎えてもらえるのだから感謝するしかない。そうさ高校1年生の冬にサッカー部が選手権大会に出場してから始まった応援生活。目の前の試合に夢中になって続けて、知らない内に年を重ねていった。こんなに長く続けるつもりもなかったが、サッカー部OBや関係者のの方々、応援仲間に支えられて今日も続いている。本当に有難いこと！どんなことも自分一人の力で継続できることはない。サポーターである私はどこかでサポートされているから続けていける。このことはギャラリーでのパフォーマンスにも繋がっている。応援している人に応援されるから続く仕事だ。情けは人のためならず！必ずまわってくるから良い流れになるようにこれからも努力あるのみだ！
