挑戦し続ける

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美術家という職業は完成型がないからこそ、人生を懸けて挑戦する楽しみがある。創作とは終わりなき戦い!1つの作品が素晴らしと評価されても、生きている以上は必ず次回作の輩出を要求される。それが美術家の宿命であって、新しい創作を生み出すことで、自分の世界観が永続されていくのだ。つまり美術家の本質とはチャレンジ精神を失わずに生きること。いつも時代は変わっていくため、前人未踏へアタックする意欲が生命線になる。美術の知識や常識の範囲に留まらず、これまでにない未知の分野へ突き進むしかない。美術は挑戦を通して成長していく。ステップアップさせることで面白くなってくる。自分がやっていることは正しいと信じ、何歳になっても変化していけるように、今までにない感性を求めて創作していこう!※画像は安森信君の年賀状です。