この展覧会が始まる前から作品の面白さを力説していた。いろんな作品を読んでリスペクトしている。彼女とその作者はまったく同世代。子供の頃から漫画家に憧れて、思春期には音楽へのめり込み、青春時代に何かに感動し、感激していた文化もわかちあう。もちろん、かたや大スター!世間一般の人にしてみれば、大きな違いを感じるだろう。しかし、私の目で見たらどちらも自分らしい素敵な人生。自分のアクセルを思いっきりよく踏んで生きている。自分が自分になりきるために精一杯のパフォーマンスが素晴らしい。さあ、だからこそ自分の内側にあるものを磨いていこう!自分らしさを積極的に求めて生きていくのだ。他人と競争することは意味がない。自分との戦いに勝てるように頑張っていきましょう!