原石を磨く

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ダイヤモンドの原石も磨かなければただの石ころのまま。これと同じで例え素晴らしい才能があったとしても、それを磨き上げることができなかったら、無用の長物に終わってしまうだろう。そもそも才能の原石を発見することの確率はかなり低い。ワクワクできるものにそうそう簡単には巡りあえない。だからそれを磨きあげるのはもっとも重要な作業。初めのうちは磨くことは辛いことも伴うけれど、それ以上に生きることの喜びや誇り、やりがいを与えてくれるはずだ。

つまり自分がこれぞ才能と信じたものを、どうやって磨いていくのかが大事だ。本気でやればやっただけ才能は向上し、また、ベストを尽くした達成感を味わうことで、「努力すればできるのだ」と自信が生まれてくる。失敗しても、落ち込む経験をしても、その試練は才能を育てるきっかけなのだ。悔しい気持ちが「なにくそ」と奮起する力になっていく。「磨き上げる」という意味を正しく理解して頑張ろう!せっかくのチャンスも生かせずに終わってはいけない。多くの苦難や挫折を乗り越えて才能は輝かせていこう!