昨日、年下の友人とひさしぶりに電話で長々と会話する。なんと彼と知り合って21年。あの初々しい大学1年生も不惑の年になってしまった。それだけ自分も年取ったのだが、それよりももっと長い年月を感じている。それはきっと私にとって人生の勝負区間だったからだろう。30代半ばから50代は、これ以上のないクライマックスシリーズ。そんな厳しい時代を励まし合って、今のところなんとかくくり抜けている。その道で必要とされるために、よく頑張っているもの同志なのだ。
これはまるで「類は友を呼ぶ」そのもの。気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間になれる。同じような夢を語り合うことのできる人、素敵な仲間と巡りあえたのなら、夢は日に日に大きくなっていくもの。そうなのだ!人と人との出会いは実に不思議なもの。自分の好きなことに一所懸命に取り組めば、自然に良い仲間が集まってくる。そんな充実感をとことん味わうことができた。これからもよろしく!頼りのない先輩をバックアップして、お互いに素晴らしい人生にしていきましょう!