3人の守護神

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昭和60年に日本一になった阪神には中西(現・投手コーチ)、福間、山本和行の3人の守護神が存在して、弱い先発陣が崩れた試合を真弓・バース・掛布・岡田(監督)が並ぶ強力打線で逆転すれば、彼らの出番がやってきて、伝説的な勝利の方程式がありました。
そして、今年も阪神の快進撃を支える強力リリーフ陣は言わずと知れたJ(ウイリアム)・F(藤川)・K(久保田)で、勝ちパターンになれば彼らの活躍はたのもしく、20年前の時に似ているなと感じます。また、打線だって200発を越える本塁打を打った当時の破壊力はないものの、長短を絡めて連打の打線は高い得点力があり、平成初のダイナマイト打線と言われるための十分条件を満たしているので、そうなると必要条件である優勝を決めて襲名披露となることでしょう。

(画像は素材屋さんから)