尾崎眞吾さんが金子みすゞの詩から想像して描かれた鉛筆画作品をご覧ください。 瀬戸の雨 金子みすゞ ふったり、やんだり、小(こ)ぬか雨、 行ったり、来たり、わたし舟。 瀬戸で出会った、潮同志、 「あなたは向こうへゆきますか わたしはこっち、さような…
五味太郎さんの絵本「さる・るるる」は、さるの行動を「る」で終わる2文字の言葉でユーモラスたっぷりに物語が繰り広げられる。例えば、さるがやってくるは 「さる・くる」。りんごの木を「さる・ける」。りんごを「とる」、「うる」。そして竹馬を「える」…
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