さる・るるる阪神バージョン

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五味太郎さんの絵本「さる・るるる」は、さるの行動を「る」で終わる2文字の言葉でユーモラスたっぷりに物語が繰り広げられる。例えば、さるがやってくるは 「さる・くる」。りんごの木を「さる・ける」。りんごを「とる」、「うる」。そして竹馬を「える」、けがをしてくすりを「ぬる」。最後はベッドに「ねる」。という感じです。
ちなみにこれを我がタイガースバージョンにアレンジすれば当然モデルは藤本敦士=さる。

さる(藤本)、試合前に気合いを入・れる。
さる、スタメンじゃなくベンチに・いる。
さる、それでも大声で応援・する。
さる、出番に備えてウロウロ・する。
さる、ようやく代走で・出る。
さる、そのままセカンドを・守る。
さる、飛んできた打球を・捕る。
さる、それをアンディに投・げる。
さる、最終回のチャンスで打席が・回る。
さる、初球から思いっきり・振る。
さる、当たらず空振りでひっくり・返る。
さる、気を取り直して立ち上・がる。
さる、次の球を打って・走る。
さる、打った球がスタンドに・入る。
さる、サヨナラ本塁打でゲームを決・める。
さる、歓喜の中をホームに・戻る。
さる、もみちゃにされてつぶさ・れる。
さる、監督に褒めら・れる。
さる、兄貴に自慢・する。
さる、赤星にズボンを脱がさ・れる。
さる、インタビューさ・れる。
さる、マイクを向けられ照・れる。
さる、ファンのみんなに手を・ふる。
さる、ファンのみんなと喜んで・いる。
さる、大活躍の日が終・わる。
さる、家に・帰る。
さる、るるる・・・

と、いう感じでいかがでしょうか (ヘ。ヘ)
それでは昨夜のことは忘れて、今日の試合を楽しく応援しましょう!!!