「投げて完投、打って本塁打」というタイトルで書かれましたのは 月刊タイガースの1981年７月号の写真記事のタイトルで、 「闘志を内に秘めた寡黙の投手」と呼ばれた山本和行投手が ５月27日のヤクルト戦で３連続完投とダメ押しの本塁打を決めた試合のもので…

先日、青虎を探していた時に見つけました懐かしのCMのカットで、 その日の虎の話を書きたくない日のためにキープしていました。 まあ、この画像を見まして大らかな気分で今週も応援しましょう！

子供の頃は日暮れまで友達と楽しく遊んでいたのに 「お家へ帰ろう」という時には 何だか嬉しい気持ちがあったような気がします。 この「お家へ帰ろう」は難波瑞穂さんの作品です。 縦9．0僉濂5．0僉丙酩覆里澆梁腓さ） エディション20（摺った数） 価格6825…

山口県の日本海側では初夏から秋にかけての夜には 無数の漁火が幻想的で素晴らしい風景が望め、 海の幸とともに心を和ませてくれます。 画：川口健治

昨日までの阪神のロードでの成績は８勝８敗で一見は五分ですが、 これは対横浜戦が５勝１敗と大きく勝ち越した数字を含めてで、 その数字を引けば３勝７敗と厳しい現実がわかります(T.T) ちなみにホームゲームでは11勝５敗と兎軍（12勝５敗）と差がなく、 こ…

昨日、華やかな真弓選手の画像が好評でしたので、 同じ1981年４月７日に広島球場で行われました対広島戦での 若き日の岡田監督の画像を掲載させていただきます。 それにしても細い！

「ありがとう」とは、感謝の気持ちを表す言葉。感動詞的にも用いる。 その「ありがとう」という言葉を難波瑞穂さんはこのような作品で表わしました。 不思議な世界がシンプルに表現された版画作品です。 縦7．5僉濂9．5僉丙酩覆里澆梁腓さ） エディション20…

このたびの青虎ユニフォームの頃の画像を探しますが、 所蔵しています月刊タイガースの中にはなかなか見当たらず、 ようやく白黒写真の青虎画像が見つかりました。 ちなみに岡田監督や掛布選手など５カットほどある中で 映画スターを思わせますカッコイイ真…

尾崎眞吾さんが金子みすゞの詩から想像して描かれた水彩画作品です。 ゆびきり 牧場の果にしづしづと 赤いお日さま沈みます 柵にもたれて影ふたつ ひとりは町の子、紅いリポン ひとりは貧しい牧場の子 「あしたはきつと、みつけてね 七つ葉のあるクローバを…

その昔の青虎写真を探して書庫にある本を見ていますと 1981年４月10日に甲子園球場で行われました巨人戦で 今シーズンは監督対戦同士になった岡田監督と 原監督の映っている画像を見つけてしまいました。 ちなみにこの時プロ入り岡田監督は２年目、原監督は…

北九州市在住の美術家・難波瑞穂さんの作品「お家で遊ぼう」は 不思議な世界がシンプルに表現された版画作品です。 縦９僉濂５僉丙酩覆里澆梁腓さ） エディション20（摺った数） 価格6825円（額付・税込み） なお、ホームページ「mizuho note」で、 この他の…

我がブログの「ちひろさうんど」コーナーの管理人、 ウツボさんから最新の活動レポートいただきましたので掲載させていただきます。 ♪ ♪ 先週の子供の日（５月５日）に山口県維新百年記念公園で行われました 「青空天国いこいの広場」のメイン会場であります…

1979年の頃は部屋のカレンダーには祝日でもないのに 赤丸で囲った日付がいくつもあって、 それらは阪神の主力選手たちの誕生日でした。 そんな中でもメインと言いますか、 一番大きな花丸をつけていたのは５月９日の掛布選手の誕生日で、 この年に掛布選手が…

数年前の３月、友人の大ちゃんたちは名古屋であった競馬のG１レースを楽しみ、 おみあげを持ってきた時に 大「いやあ～、ナゴヤジョウは良かったよ」 な「へえ～～、噂どおりなんだね」 大「だけど、もう少し派手だと思ったけど、意外と地味だったなあ～～」…

昨年の秋に行われました日本シリーズで４ランドKOを喰らって以来、 ロッテ対戦する時を指折りに数えていました。 ちなみにあの日不幸な出来事があってからはロッテ製品は買っていません！ そう我が愛す虎をコテンパンにされてからは とても口に入れる気にも…

今日は悩める選手会長・赤星選手が９回２死二塁のチャンスに 横浜・クルーンから右中間に貴重なタイムリーを打った決勝点を 抑えの久保田投手が守って勝ちました。 それにしても中継ぎ登板していますダーウィン投手が好調で、 まさに来日してから年月の間に…

小さな家とキャンバス 他にはなにもない 貧しい絵描きが 女優に恋をした 大好きなあの人に バラの花をあげたい ある日街中の バラを買いました 百万本のバラの花を あなたに あなたに あなたにあげる 窓から 窓から 見える広場を 真っ赤なバラで うめつくし…

正直、タイトルには妙な抵抗がありますが、 あくまでも作品のタイトルなので割り切っています。 ところでオカモッチワールドは世界のどこにいても どこかに行った気分になれる覚醒作用強い作品で、 デジャブのように夢で見たような気分になります。 画像の作…

山口市は朝方から台風を思わせます激しい風が吹き、 予報どおり午後からは雨が降ってしまいました。 おそらくこの雨は明日関東地方に進んでいき、 したがって横浜球場での試合は微妙な状況だろうと思います。 ならば今日江草の先発は考えても良かったのでは…

昨夜の試合を見ましてできましたことわざは 「矢野も打てばベースに当る」というのは、 ことわざの「犬も歩けば棒に当たる」と同じで 思いがけない幸運にぶつかるということですね。 それともう一つ「能あるマコは爪を隠す」は 普段その実力を見せびらかさな…

オカモッチはスペインの美術大学に短期留学したことはありますが、 北欧に行ったことはありません。 だけど、この絵は北欧。 やはりアーティストは簡単に世界旅行が楽しめるようです。 画像の作品のタイトルは「北欧」は リトグラフ版画で表現された作品です…

「（不振が）長すぎるわな。基本に戻らなあかん。 いいときにボール球打てるいうても 悪いときはボール球を見極めてストライクを打つようにせんと」。 と、昨日の試合後に岡田監督は悩める主力・今岡について語ったようですが、 基本に戻るのなら今岡を気楽…

勝つと思うな 思えば負けよ♪ と、美空ひばりの「柔」の詞のように 昨夜の兎軍は５回表に逆転して３点差をつけ、 投げてはここまで安定しているパウエル投手だったので おそらく今夜も「勝てる！」と考え、 だから６回裏一死一塁打者金本の場面で、 追い込み…

日本らしいモノとは何だろう？と考えますと、 歴史的な文化財は変わらないものの、 風習や習慣は大きく変化して、 外来魚のブラックバスが淡水魚を食べて 純日本的な生態系を壊しているように 今の日本も諸外国の文化を取り入れすぎて、 日本らしい文化が崩…

ここ３年間の矢野捕手の成績を振り返りますと 2003年 126/140試合 本塁打14本 79打点 打率328 2004年 138/138試合 本塁打11本 65打点 打率285 2005年 138/146試合 本塁打19本 71打点 打率271 岡田監督になってからほとんど休まず出場していて、 2002年の時の…