「今日という日は、残りの人生の最初の日である」という名言がある。
いくつになっても夢へ向かって踏み出すことが大切だ。何か新しいことに挑戦するのは若者だけとは限らない。ただし、年を取ってからやるのなら、一から努力していくエネルギー。これまで身に付けてきたものを捨てて、新しい夢のためにこつこつ学んでいけるのか。いわゆるレギュラーから球拾いになっても、地道に続けられる清々しい精神力が必要になる。
そんな若い魂の持ち主だったら、尽きない好奇心を漲らせて、楽しく取り組んでいける。日常を見つめている目線が変わり、ヒントを見つけ出すことができるはず。夢のすべては叶わなくても、いつまでも夢を追い続けて、はつらつとした人生になるだろう。鉄は熱くなってきたら打ち続け、年齢を越えた本物の若さを手にしよう！
