結婚記念祭り

昨日はお昼から行われるイラストレーターりおた君の結婚記念祭に参上するため、山口駅から防府駅までJ列車で移動したところ、車内は10代の若者や子育て世代の家族連れで明るく賑わっていた。嗚呼、出足好調。気分のいいまま到着して、駅では友人に頼まれた図録を渡した後、同じく出席する方とともにいざ会場へ。心ズギズギワクワクだ。

そして、スタートした祝宴!いきなりアクセル全開でお祝いムード一色になる。これも主役が自らマイクを持って、集まった面々が仲間になれるように和ませた賜物。お互いに初対面の人が多かったけど、りおた君のサービス精神旺盛の言葉に踊らされて、次々に触れ合い交遊の輪を広げていく。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損。

そんなこんなで宴はどんどん盛り上がっていく。ボルテージは上がっていくばかりで、「結婚記念祭」というタイトルに偽りなし。まるで防府天満宮の裸坊祭りのように、みんなワッショイと個性的な賛辞を送り、りおた夫妻を神輿に載せて担いでいった。素敵な時間をありがとう。どうか末永くお幸せに。美しい未来図を二人で描いてください!