阪 神 ヤクルト
１中 赤星 中 青木
２二 藤本（関本） 遊 宮本
３一 シーツ 一 リグス（ラロッカ）
４左 金本 左 ラミレス
５三 今岡 三 岩村
６右 桧山（濱中） 右 武内
７遊 鳥谷 捕 古田
８捕 矢野 二 田中（城石）
９投 井川 投 石井一
中 日 広 島 巨 人 横 浜
１二 荒木 中 緒方 １左 清水 遊 石井
２中 藤井 左 前田 ２二 小坂 左 鈴木
３遊 井端 三 福井 ３遊 二岡 右 金城
４一 ウッズ 右 嶋 ４一 李 一 佐伯
５右 福留 一 栗原 ５中 高橋由 中 多村
６左 アレックス 二 梵 ６三 小久保 二 種田
７三 立浪 捕 倉 ７捕 阿部 三 村田
８捕 谷繁 遊 山崎 ８右 亀井 捕 相川
９投 川上 投 黒田 ９投 上原 投 三浦
というメンバーが予想され、
我が阪神と戦うヤクルトが青木、田中、武内と入団３年目までの
若手を起用してきますので、勢いに乗せてしまうと恐い気がします。
また、中日は社会人出身の新人・藤井を加えて出塁率の高い上位打線を目指し、
巨人はWBCで活躍しました李や同じロッテいました小坂を加え、
昨年より打線がしぶとくなってきたように思えますが、
ケガへの不安が主力選手に多いだけに控え選手（特に捕手）が鍵を握るでしょう。
その他、横浜は多村がフル出場できれば破壊力のある打線に脅威を感じ、
オープン戦好調の広島はブラウン監督の采配が注目されます。
いずれにしても連覇へ向かって戦う阪神は昨年同様の投手力を中心に守る野球をして
どっしりとした戦いを見せて欲しいと期待しています。
