語り継がれる先頭打者

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月刊タイガース1985年6月号にはスポーツライターの故・山際淳司氏の

真弓選手への「タイガース球団史に語り継がれる先頭打者」というエッセーの中で、

真弓は自分のことをふくませて過剰に語るタイプではない。

ホラを吹いているほうが、まわりかた見た場合

大きく見えることもあるのだが、

彼はいつも等身大のサイズで自分を語ろうとする。

真弓が「大物」に見えないとすればとそのせいであって

じつは彼はたいへんな選手であることを、

真弓に着目しているファンならば知っているはずだ


と書かれていて、もうじきこの人柄が今はどうなっているのかがわかりますね。