2008-10-22 語り継がれる先頭打者 阪神・2008年 #野球 月刊タイガース1985年6月号にはスポーツライターの故・山際淳司氏の 真弓選手への「タイガース球団史に語り継がれる先頭打者」というエッセーの中で、 真弓は自分のことをふくませて過剰に語るタイプではない。 ホラを吹いているほうが、まわりかた見た場合 大きく見えることもあるのだが、 彼はいつも等身大のサイズで自分を語ろうとする。 真弓が「大物」に見えないとすればとそのせいであって じつは彼はたいへんな選手であることを、 真弓に着目しているファンならば知っているはずだ と書かれていて、もうじきこの人柄が今はどうなっているのかがわかりますね。