それが人生のおもしろさである 城山三郎
という名言がありますが、この最近は背伸びしている人になかなか出会えないのは、
インターネットが普及して、見たこともないものが減ったような錯覚から
身近な日常の中から興奮する「好奇心」が減った影響だと思います。
ちなみに私は小学5,6年生頃の社会の授業で
という言葉にエクスタシー感じて真面目に学んで、
その時だけはそれなりの点数を取ったことがあります。
まあ、タイガース命の私が「阪神工業地帯」を間違えたらいけない
という馬鹿馬鹿しい動機が背伸びをさせて勉強したわけですが、
こういう出来事が原点になって今の私のパワーになっているのでしょう。