ドテッ~

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山口のあるフリーペーパーに忘れた頃にやってくるカメラマン志望の青年が載っていたので

つい読んでみたら…それはないだろうと言う内容だった(((((((((((o_ _)o ドテッ

いやはや、アートの世界はいくら資格のいらない自由さがあるとは言えども

それは表現や思想など創作活動を侵害することがない自由である。

だのに明らかに不勉強な言動で、その音痴ぶりをさらけ出されては

焚き火の煙りが目に染みてくるような痛い痛い文章になっていて、

彼は別に悪いタイプの人間じゃないけど、小さなことを大喜びして自惚れるようでは

アーティストの使命である感動のセールマンになれません。まずは

芸術家の資格はただ、智慧と、注意と、誠実と、意志とだけです ピカソ


という名言のように資格のない自由な世界の厳しさについて感じてもらいたいものですね。

なお、画像はBunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「ピカソとクレーの生きた時代」のチラシです。

ピカソとクレーの生きた時代■

会期 2009年1月2日(金)~3月22日(日) 期間中無休
時間 10:00~19:00(金・土曜は21:00まで。入館は各閉館の30分前まで)
会場 Bunkamuraザ・ミュージアム 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 BunkamuraB1F
観覧料 一般1400円(1200円)、大学・高校生1000円(800円)、中学・小学生700円(500円)
※( )内は前売および団体20名以上
※学生券をお求めの際は学生証のご提示をお願いいたします。 (小学生は除く)
障害者手帳をお持ちの方および介助者の方(1名)は、手帳のご提示で、
入館料が一般700円、大学・高校生500円、中学・小学生400円となります。
主催 Bunkamura、TBS、東京新聞
後援 ドイツ大使館、日本パウル・クレー協会、TBSラジオ、J-WAVE
協賛 アイシン・エィ・ダブリュ大日本印刷
協力 ルフトハンザ ドイツ航空、ルフトハンザ カーゴ AG