1950年1月、第28回全国高校サッカー選手権大会(参加16校)に山口県代表が初出場した山口東高
(現・山口高)は初戦の岐阜高へ続いて仙台一高に勝ち、準決勝で宇都宮高には勝てなかったものの、
初めての選手権で3位(ベスト4)に勝ち進み大健闘しました。
(現・山口高)は初戦の岐阜高へ続いて仙台一高に勝ち、準決勝で宇都宮高には勝てなかったものの、
初めての選手権で3位(ベスト4)に勝ち進み大健闘しました。
それから56年後の2006年1月、選手権大会(参加48校)へ出場した母校サッカー部は優勝候補の
呼び声が高かった流経柏や青森山田などに勝って初めて3位(ベスト4)へ進出し、
なかなか追いつくことができなかった金字塔にようやく並ぶことができましたが、
その間、母校サッカー部は総体や全日本ユースで3位になっても「選手権では…」
と言われて続けたほど、選手権は高校サッカーでは特別な存在なのでしょう。
呼び声が高かった流経柏や青森山田などに勝って初めて3位(ベスト4)へ進出し、
なかなか追いつくことができなかった金字塔にようやく並ぶことができましたが、
その間、母校サッカー部は総体や全日本ユースで3位になっても「選手権では…」
と言われて続けたほど、選手権は高校サッカーでは特別な存在なのでしょう。
1位 高川(多々良)学園 20勝20敗(出場20回)
2位 山口高校 9勝18敗(出場18回)
3位 小野田工業 1勝 3敗(出場3回)
4位 岩国工、西京高 0勝 1敗(出場1回)
2位 山口高校 9勝18敗(出場18回)
3位 小野田工業 1勝 3敗(出場3回)
4位 岩国工、西京高 0勝 1敗(出場1回)
調べてみると母校の成績が光りますね。