よく、大人たちは若者の気が知れないとか、だらしないとか、
自分たちのズレを、若い世代のほうにおっかぶせる。
未熟なら未熟なりに、成熟したら成熟したなりの顔をもって、
精いっぱいに挑み、生きていけ。
大人たちからみた、道徳がないようにみえる若い世代にこそ、
新しい今日の状態に即応した道徳が生まれなければならないのだ。
この言葉は、かなり昔に美術家・岡本太郎さんが言われたものですけど、あまりにも的を射ているので、読んだとたん笑い転げてしまいました。
自分の若い頃は「新人類」なんて呼ばれたけど、その新人類の遺伝子を持つ
若者たちが巷に溢れているから世の中はややこしく思われがちですが、
実際は社会が少し違うくらいで、今も昔も人類は進歩していなのでしょうね。
若者たちが巷に溢れているから世の中はややこしく思われがちですが、
実際は社会が少し違うくらいで、今も昔も人類は進歩していなのでしょうね。
だから流行りに惑わされることなく、自分の個性に素直でありたいものですね。