100回叩くと

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100回叩くと壊れる壁があったとする。
でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、
90回まで来ていても途中であきらめてしまう。
 
                               松岡修造
 
この言葉を読んで思ったのは、例え100回ほど叩けば壊れる壁だと
わかっていても100回叩くには仲間のサポートが必要だということ。
90回までやれてあきらめるのは、みんなで熱くなれる理想がないのかも。
勝負には周囲の協力から生まれる力が背中を押してくれるものだ。