監督を甲子園で胴上げしたいという思いで一戦一戦、
戦ってきたので優勝できてうれしいです。
本当に苦しい時もチームメートが声を掛けてくれて、
自分は１人じゃないと思いながら戦えました。
畔上翔主将（日大三高）
勝ち上がるたびに選手たちは「日本一の監督にしたい」と語っていた。
そこまで本気になれるチームが有言実行を果たして夏の大会を制覇した。
今時の若者は理に適わないと動かない言われていますが、
理屈のいらないストレートな野球と母校への情熱はどんな時代でも通じますね。
