リスク・テイキング

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キャリアは偶然の出来事、予期せぬ出来事に対し、
最善を尽くし対応することを積み重ねることで形成される。
 
                              クランボルツ
 
人生、なかなか計画どおりにうまく進むことはそんなに多くありません。
私はこのことをめちゃくちゃ早くから気が付きました・・・阪神のおかげで o(- -;*)ゞ 
 
優勝できないシーズン、応援に費やした時間は失われていくように思えますが、
これを貴重な学びだと考え、この辛さと厳しさをバネに活用して生きています。
 
どんなに優勝が狙えない状況になって、あきらめずにベストを尽くして応援する。
大半の悲観的なコメントよりも、若手選手の小さな活躍を見つけて、わずかでも
前向きな結果を評価する。「来シーズンこそは…」という楽観的な心が広がれば、
新しい好奇心を刺激されて… また、ドツボが待っているのかなあ~~ (;>_<;)
 
ちなみにクランボルツさんが計画された偶発性理論を実践する上であげた
キーワードの中にある「リスク・テイキング」。これは自分の意思でリスクを
負った行動を取ること。正に阪神ファンのためにある言葉ですね。  (;_<)