画像の絵画は山大卒業制作展に出品された朝田さんの作品
昨日、近くで行われている山大の卒業制作展へ行きましたら・・・
「あの～、ナカノさんですか？」
と、自分より少し若い女性から声をかけられた。そう言われてよく顔を見れば、
約２０年前に山大のあるサークルのメンバーとして出入りしていた元学生だった。
なんとまあ～～懐かしい。それほど親しく話したことはなかったが、よくぞ覚えて
くれていてありがとう！と挨拶したら「みんな（学生）に情熱的でしたからね。」
と、当時の印象を教えてくれた。
ちなみに彼女はその後教員になり、教え子の作品を観に来たとのこと。私はその
教え子と美術について話し合い、理想へ向かって頑張れよとお節介をしています。
人間って知らない内に巡り巡っ会って、どこかで繋がっていくものなのですね。
