力を抜くことによって、相手のエネルギーを奪うことができる
昨日、ひさびさに親しい方と将棋を指せた。ちなみに相手の技量はアマ三段。
しかも駒落ちのない平手での勝負では力の差があって、やっぱり勝てませんね。
ただ、中盤まではそれなりに善戦。自分らしく守らず攻め続けた将棋だったので、
楽しい時間になりました。
なお、対局後の感想に
「すべての駒に力が入り過ぎていて、遊びがなかったですね」
と言われた。(*>з<*)
まあ、実力不足はわかっていたけど、それよりも未熟なものがよくわかった。
いわゆる勝ちたい気持ちが力みになって、歪な流れになっていたのでしょうね。
いわゆる勝ちたい気持ちが力みになって、歪な流れになっていたのでしょうね。
次はもう少し肩の力を抜いて、周囲が広く眺められるように心掛けてみましょう。