テーブルがあって 椅子があって 果物の鉢とバイオリン
幸せな気分に浸るのに、他になにがいるだろうか
幸せな気分に浸るのに、他になにがいるだろうか
子供の頃、自分たちで遊びを作らなければいけなかった。
テレビゲームやパソコンなど、便利な遊び道具のない時代。
暇な時間をどう過ごすかは、子供にとっては一大事だった。
だけど、たぶんその時間を勉強に使えば成績もよくなって、
人生も変わっていたのかもしれないが、そうじゃないから私になっている。
むしろ遊びをいろいろと考えることが好きだったことで今の人生を楽しくしている。
こういう遊びを楽しみたい人は、この指とまれ~~
ちなみに子供の頃にやったくだらない遊びの1つは大相撲みかん場所。
それは取り組み事に勝敗を予想して当たれば、みかんを1個ほど
食べられるというゲーム。たまたま我が家で、みかんを重なってもらったため、
遊びに来ていた仲間に提案。みんなすぐに乗ってくれて、やり始めたのは
いいのだが、そんなに食べられるものでないからすぐに終了してしまった。
やっぱり人を楽しませることは甘くはない。
でもなんでも遊びなるような気持ちになった。