夕方、仕事帰りの義兄からこのたびの決勝戦のDVDをもらった。感謝!
でもしばらくは塩漬け。悔しさが落ち着くまで、フラットな気持ちになるまで、
期限を決めずに待つことにしよう。戦いぶりを目に焼き付けるのはそれからだ。
勝敗は何度見ても変わらないけど、何度も見ていけば見落としていた
小さな破片が発見できる。小さくて見えづらかったものの発掘は楽しいものだ。
また、自分なりに推理していくこと、自分なりの意見を持っていくこと、
それらが高校サッカーの美しいドラマを熱く語るために必要だ。
特にこのゲームは深く掘り下げることができる。十分に吟味したい。