教養とは知識の量ではなく、 知識を組み立て使いこなすこと
昨日、年１度の山大美術教育の３年生を対象とした授業を行いました。
今年は８名。面識がある学生さんもいたので、それなりにリラックス。
この日のために若者たちから学生が喜びそうな話題や退屈させないための
小道具など、アドバイスしてもらい準備する。バリエーションは豊富だぞ！
この授業はハッキリ言って自分の成長を計る為にあるのだ。
どれくらい真面目に過ごしたのかは、言葉の迫力に表われるのだろう。
そして、あっという間に90分。うまく伝わったのかどうかは、まあ、答えはないな。
ただ、一期一会の中で感受性を刺激できていたら幸いに思います。
