母校のサッカー部も参加している
プリンスリーグとは高校とクラブチームが全国９地区１３２チーム参加してリーグ戦の予選を８月下旬まで行い、１８歳以下の日本一を決める
高円宮杯全日本ユース選手権への出場権を目指しての戦いで、中国地区は出場枠２に対して１２チームが参加しています。ちなみに現在の成績は昨年度の本大会で優勝した
サンフレッチェユースが勝ち点１０を上げて首位に立ちほぼ当確で、残りの１席を観音と皆実（得失点差２で観音が２位）が勝ち点７で続き、４位ながら勝ち点６で追いかける多々良にもチャンスがある混戦状態となり、来週１６日の最終第１０節の戦いが注目されます。ちなみに対戦カードは多々良―観音、
サンフレYー皆実と上位が直接対戦があり、多々良が観音に勝ち、
サンフレが皆実に勝つか引き分ければ逆転して全日本ユースに出場できる目が離せない展開に今から興奮しています。
（画像は２００４年５月 多々良ー観音戦）
